要注意のキー
キーボードに書かれているのとは違う記号が入力される、あるいはなにも入力されない
デッドキー(下の注を参照)
ただし、2列目の は、右「Alt 」キーを押しながら入力する
右「Alt 」キーを押しながら入力する *
* Microsoft Word 以外のソフトでは、右「Alt 」キーによる入力がうまくいかないことがあります。
とくに、上から2列目の は要注意です。キーは、Windows XP ではたいていのソフトで入力できるようですが、Windows2000ではうまくいきません。
と の2つのキーは Word 以外のソフトでは入力できないと思っていた方が無難はようです。
* なお、1列目の 、2列目の 、3列目の 、4列目の は、Windows2000 / Windows XP のたいていのソフトで入力できるようです。
(注)デッドキー
デッドキーとは、アクサン(アクセント)やウムラウトなどの記号付きの文字を入力する際に使うもので、例えば を入力するときは以下のようにする。
まず最初に のキーを押す。
そのときは画面には何の変化も現れないが、このキー操作でもって「 ^ 」を入力する準備ができるのである。
そうしておいてからあらためて のキーを押すと、ここでようやく が入力される。
画面にもこのときになってはじめて が現れる。
このようなキー操作(「 ^ 」を入力する準備)を、デッドキーを打つと言ったりする。
つまり、キーを打ちはするのだが、画面を見るかぎりでは何の変化も起こらないキー操作のことをデッドキーと呼ぶのである。
では、 を入力するときはどうすればよいか?
「Shift」キーを押しながら のキーを押す。
このキー操作でもってデッドキー「 ¨ 」を入力する準備をするのだ。
それからまた、「Shift」キーを押しながら のキーを押す。つまり、次には大文字の「 E 」を入力せよということである。これで、 が入力できるわけである
はどうするか? 右「Alt 」キーを押しながら のキーを押す。それから、 のキーを押せばよい。